次もドラム式にする?
買い替え前に知っておきたい5つの選択肢
現在、ドラム式洗濯乾燥機を使っていても、次もドラム式だけが選択肢ではありません。
縦型洗濯乾燥機へ切り替える方法、洗濯機と乾燥機を分ける方法、乾燥機を使わず自分で干す方法、今のドラム式を修理して使い続ける方法もあります。
見比べるときの手がかりは、まずこの3つです。
- 何を残したいか
- 何なら手放しても困らないか
- どの負担なら受け入れられるか
今のあなたに近い方向から見てみる
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次もドラム式を選ぶ
洗濯から乾燥まで1台に任せる、現在の洗濯の流れをできるだけ残す選択です。
?洗濯の流れはどう変わる?
基本的な流れは、今と大きく変わりません。
乾燥機にかけられる衣類なら、洗濯後に干したり、別の乾燥機へ移したりせず、そのまま乾燥まで進められます。
一方で、1台で洗濯と乾燥を順番に行うため、乾燥中に同じ機械で次の洗濯を始めることはできません。
新しい機種を選んでも、購入費用や定期的な手入れの負担は残ります。
また、洗濯容量と乾燥容量は同じとは限りません。機種を替える際にも、洗濯容量だけでなく乾燥容量を確認する必要があります。
✓この選択肢が合いそうな人
干す・取り込むのは面倒に感じる
洗濯物を途中で別の乾燥機へ移すのは面倒に感じる
外出中や就寝中に、洗濯から乾燥まで済ませたい
現在の洗濯の段取りを大きく変えたくない
洗濯と乾燥を1台で済ませたい
⌕ほかの選択肢も見ておきたい人
- 1日に複数回洗濯することが多い
- 1回目の洗濯物を乾燥している間に、次の洗濯をしておきたい
- 乾燥機能を使うのは雨の日や急ぐときに限られている
- 普段は洗濯物を干すことを大きな負担に感じない
- 雨の日や急ぐときのために、乾燥機能は残しておきたい
- 現在の機能や使い方にはおおむね満足しており、特定の不具合だけが気になっている
縦型洗濯乾燥機へ
切り替える
洗濯と乾燥を1台で行える機能を残しながら、ドラム式から縦型へ切り替える選択です。
?洗濯の流れはどう変わる?
洗濯と乾燥を1台で行える点は、現在のドラム式と変わりません。
普段は洗濯物を干し、雨の日や急ぐときだけ乾燥機能を使う運用も可能です。
ドラム式・縦型のどちらも、機種によって乾燥方式や容量、運転時間、仕上がりが異なります。
毎回洗濯から乾燥までを任せたい場合は、実際の洗濯量が乾燥容量に収まるか、運転時間や仕上がりが希望に合うかを確認する必要があります。
✓この選択肢が合いそうな人
乾燥機能は毎回ではなく、必要なときだけ使えればよい
普段は洗濯物を干すことを大きな負担に感じない
洗濯機とは別に、乾燥機を置きたくない
雨の日や急ぐときのために、乾燥機能は残しておきたい
⌕ほかの選択肢も見ておきたい人
- 現在、ほぼ毎回洗濯から乾燥まで連続して使っている
- 干す作業はできるだけ避けたい
- 洗濯物を入れた後は、乾燥まで自動で終わらせたい
- 1日に複数回洗濯することが多い
- 1回目の洗濯物を乾燥している間に、次の洗濯をしておきたい
- 乾燥機能を使う機会がほとんどない
- 洗濯機に乾燥機能が付いていなくても困らない
縦型洗濯機+単体乾燥機へ
切り替える
洗う機械と乾かす機械を分け、乾燥機のある生活を残しながら、洗濯と乾燥を並行できるようにする選択です。
?洗濯の流れはどう変わる?
洗濯が終わったら、衣類を洗濯機から単体乾燥機へ移します。
移し替える作業は増えますが、1回目の洗濯物を乾燥している間に、洗濯機で2回目を洗えるようになります。
洗濯機と乾燥機を別々に選べるため、故障や買い替えの際には、必要に応じて片方だけ交換することもできます。
一方で、洗濯機と乾燥機の2台を置ける場所が必要です。
設置条件は、乾燥機の種類や機種によって異なります。購入前に、電源や排水方法、ガス栓や排湿経路などの設置条件を確認しておきます。
✓この選択肢が合いそうな人
1日に複数回洗濯することが多い
1回目の洗濯物を乾燥している間に、次の洗濯をしておきたい
洗濯後に衣類を乾燥機へ移し替えることを、大きな負担に感じない
⌕ほかの選択肢も見ておきたい人
- 洗濯物を途中で移し替えず、乾燥まで1台で終わらせたい
- 新たに乾燥機を置く場所を確保できない
- 乾燥機を置くために、新たな工事はしたくない
- いざというときのために、乾燥機能は残しておきたい
- 普段の洗濯物を無理なく干せる場所がある
- 干す・取り込む作業を大きな負担に感じない
- 雨の日や急ぐときでも、乾燥機がなくて困ることは少ない
縦型洗濯機+干す生活へ
切り替える
機械による乾燥を中心にせず、洗濯後に屋外や室内へ干す生活へ切り替える選択です。
?洗濯の流れはどう変わる?
洗濯後に衣類を干し、乾いた後に取り込む作業が増えます。
乾燥機へ任せていた衣類も自分で干すことになるため、普段の洗濯物を無理なく干せる場所が必要です。
部屋干しをする日は、乾くまでの時間や湿気が気になることもあります。必要に応じて、衣類乾燥除湿機やサーキュレーターなどで補います。
ただし、これらを使っても、干す・取り込む作業そのものがなくなるわけではありません。
✓この選択肢が合いそうな人
普段の洗濯物を無理なく干せる場所がある
干す・取り込む作業を大きな負担に感じない
雨の日や急ぐときにも、乾燥機がなくて困ることは少ない
⌕ほかの選択肢も見ておきたい人
- 干す・取り込む作業へ戻りたくない
- 外出中や就寝中に、洗濯から乾燥まで終わらせたい
- 普段の洗濯物を無理なく干せる場所がない
- 普段は干せるが、雨の日や急ぐときの乾燥機能は残したい
- 単体乾燥機を置くほどではないが、乾燥手段がまったくないのは不安
- 家族の洗濯物が多く、毎回干すことが大きな負担になる
- 洗濯と乾燥を同時に進めたい
現在のドラム式を修理する
新しい洗濯機へ切り替えず、現在の機種と洗濯の流れをそのまま使い続ける選択です。
?洗濯の流れはどう変わる?
修理によって不具合が解消されれば、現在の洗濯の段取りを変えずに済みます。
新しい機種を比較し、搬入や設置をやり直す必要もありません。
ただし、修理で解消できるのは、基本的に故障や不具合のある部分です。
容量、手入れのしにくさ、乾燥時間など、故障以外の不満は残ります。
また、使用年数や部品の状況、故障内容によっては、修理できない場合や費用が大きくなる場合もあります。
✓この選択肢が合いそうな人
現在の機能や使い方には、おおむね満足している
不満の中心が、特定の故障や不具合に限られている
買い替えを決める前に、まず修理できるかと費用を確認したい